【整体 ぎっくり腰・捻挫】筋整流法日本橋道場 人形町駅から6分 ：ぎっくり腰の治療法　アイシング　冷やす

アイシング・冷やす事などもよく言われる事です。

まず始めに確認しないといけませんが、
筋整流法では腰痛やぎっくり腰の改善が出来ていて、
原因もハッキリしていると言うことです。


アイシング・冷やすということは、血行などを阻害し、
疲労物質や腫れを広げる事を目的にしたモノだと思います。

ＲＩＣＥの応用なのではないでしょうか、
「ＲＩＣＥ」とは、各処置のアルファベットの頭文字をとったもので
・Ｒest(レスト)⇒安静、
・Ice(アイシング)⇒冷却、
・Compression(コンプレッション)⇒圧迫・固定、
・Elevation(エレベーション)⇒挙上
　↑の事です。

たしかに応急処置として良いと思います。
しかし解決策ではありません。
捻挫や打ち身など多少の我慢が出来るものはRICEで、
落ち着いてから病院などに行ったりする事は有効だと思いますが、
ぎっくり腰の場合、生活にかなりの支障が出てくる事が多いです。
アイシングも「絶対安静」と変わらないです。

筋整流法では、急性の腰痛やぎっくり腰は早めの措置が何より大切で、
改善率も高いです。
慢性の腰痛やぎっくり腰は様々な原因がからみ合い
施術も大変になる場合が多いですが、急性のモノは筋を整えるだけで、
すぐに改善してしまいます。
アッ！と思った時にぎっくり腰になったモノは、
改善もアッ！と言う間に戻る事も当然あるのです。

とても辛いぎっくり腰ですが、
伝統的に改善できている療法もあるのです。

巷に溢れている療法は、
改善率が低い為に別の言い方で延命してきた場合もあるのではないでしょうか？
圧しても引いても暖めても、冷やしたって、
ましてや薬なんかじゃなかなか改善しません。
外れた腱を戻す事を考えてみては如何でしょうか。